旅人の季節は常に 過去へと現在(いま)を奪うけど あの日重ねた歌声は 今もまだ響いてる-- 傷跡も癒せずに僕等は 何を待つのだろう Good times for blend もう一度廻ると信じていたい 砂の海で水に焦がれ 爪を剥いでも祈りは井戸の底 キミの名は幻想(Dream) 儚き調べ(Melody) 唇が触れる程に遠ざかる 鳴り止まない胸の鼓動(Rhythm) あと一つだけ丘を越え 砂に祈りを埋めても この手を伸ばすから どうか fly me-- 足跡も残さずに僕等は 何処へ行くのだろう G