どこかを走ってる 列車の汽笛 聴こえてしまうほど 静かな部屋で- 君に何を話せばいい? どういう言葉も届かないだろう 破れた羽根に触れないように 両手で君を抱きしめながら 瞳に溢れ出したその涙 僕はそっとキスして拭う I still love you 出会ってしまったこと 2人の罪だね サヨナラ 切り出された 運命は罰か 君になんてあやまればいい? 誰かを愛したわけじゃないんだ キレイな羽根は破けやすそうで はらはら僕は気遣ってしまう 君には君のままでいて欲しい ピュアなハート 汚(けが)さぬよ