ばらまいた星屑 指先で紡げば 月夜にかかる首飾り 誰にも探せない 夜は永遠の畔(ほとり) すべてを見せればいいの 予言に揺らぐ水鏡 見初(みそ)めて そっと微笑む 神話で逢いましょう 浅い眠り 抱きしめたら 目覚めになる儚さ 許してあげましょう この時を 感情だけが すべてを支配すれば 迷い込んで-今 なにも身につけない 心で触れたなら 言葉は必要ないわ 星座は愛の道しるべ きららに騒ぐ花園 漕ぎ出した先には 神秘の庭 銀の静寂(しじま)最後の扉ひらく 誘惑によく似た キスをして 冷静なまま 情