さあ満たせ開け蜜の花弁 夜毎深みを増して 願わくは共に永久を 誓い纏う羽根と成れ 他と同じ棚には飾らないで 操られているのは 私じゃないわ 命の変わりは常に用意があったの あなたが此処に現れるまで 思った通りにならないこのもどかしさ どうしてかしら 愛おしかった さあ満たせ開け蜜の花弁 怨み妬みは消えて 理も何も要らないわ あなただけが全てなの 艶が増してゆくのは愛の証拠 あなたが今私を 見つめ焦がした 命の流れを自動と諭すのならば 私はそれを操作してるの 生まれた意味など無いものと思っていた