歌:空想委員会 作詞:三浦隆一 作曲:岡田典之 気が付けば 目の前 広がる水平線の先 未だ見ぬ場所 新世界へ羽ばたいていく 気が付けば 一度背を向けてしまってから 目指している場所がわからなくなった 時が経っても 方角すら定まらないまま 狭い部屋で背丈だけが伸び続けた 寂しいとか 悲しいとか 苦しいとか 邪魔なものは捨てることが正しいと信じていた 旅立つときは 手ぶらがいいと思っていた 軽くなったら 空も飛べると思っていた いくら待っても体が浮くような気配はなく ただ毎日 理想の自分を夢見てた
空想委員会
空想委員会 単独飛行少年史歌词
空想委員会 八方塞がり美人歌词
目線を外す仕草でわかる 僕の好意少しも気付かない 会話の中に見え隠れする 確かな知識に惚れ惚れする 洗練された容姿が語る 客観的な視線が魅力 美人なくせにかわいくはない 明るいわりに笑顔などない 君は何度も呼んだろう 理想の自分の名を 何度も呼んだろう 鏡を見て いつでも妥協せずに生きる 自分ルール 全方位 鉄壁 日に日に溜まる 疲れが見える 上辺では元気に振舞うが 羽を休めに帰る場所など 探してもどこにもない 君は何度も呼んだろう 素顔でいられる人 何度も呼んだろう 憩いの場所 はだかる防壁な