05 笹舟 伊達晃二<逆光> 川のせせらぎ 優しく歌ってる|浅川小溪流水 温柔流淌歌声 夢を見ていた瞳 無邪気に笑ってる|双眼凝视梦境 无邪气地笑着 駆け登り坂道 ひざをすりむいてまた|跑上坡道 膝盖又擦破了呢 兄貴がぬぐってくれた涙 今も覚えてる|被哥哥擦去的泪水 现在仍历历在目 小鸟の声に目が覚め 木漏れ日がよんでいる|在小鸟的鸣叫声中醒来 太阳的光影穿过枝叶 あの日の僕は笑っていた 何の再れもないまま|那天的我曾笑过 就那样 再也没有过了 人の言葉優しく響き 教えられた心|那被人们的温柔
笹舟
伊達幸志 笹舟歌词
花たん 笹舟歌词
暮れ行く 夕日影に 覚ゆる 漣に舞う舟 夕凪 淡く陰り 静寂に 月が弓を引く 呜呼 愛し君よ 遥か夏霞 呜呼 夢花火が 輝く儚き日々 遠き世に 唄う蝉時雨 恋一つ 花と散りぬれば 愛し君よ 偲ぶ面影よ 揺れて 揺れて 千代の憂き世に蔭ろう 瞬き 独り数え 短夜 分かつ星に問う まだ 愛し君よ 空も移ろうか 呜呼 頬はいつぞ 涙を 忘るるのか 恋しずく 流る天の川 願わくば 今宵 彼の人へ 愛し君よ 見えぬ鵲を 誰か 誰が 永久の別れと呼ぶなら 暮れし海 浮かぶ笹舟よ どこへ消ゆ 時を漂えば 愛し