夕立ちに煙る花 想いは胸にせき上げて 千の夢路を唯一人 薄紅の己を奉げよう 廻る季節に迷える夜も 見失わずに 消えぬよう 以津花 君と逢う時迄 咲き続けるよ きっと 赤く紅く彩る様に 紅ノ色は繊(そひ)か 冴え透る風のなか 遠くに誰か詠う声 夕化粧に涙の跡 君は優しく抱いてくれた 声を上げて泣く僕の為に 忘れないよと 永遠に 咲き乱れた夢の欠片 届くことはないけど はりさけた心の色は 赤く染めあげた紅玉 儚げに零れ落ちた 夢が愛しくて 閉じてゆく螺旋の路 追いかけてゆく 幾千の夏に生きても いつ
紅色の繊か
QLOCKS 紅色の繊か歌词
QLOCKS 篝火蛍歌词
篝火蛍 Arranger&lyric:久遠 / Vocal:石塚裕美 Original Tune:人形裁判-人の形弄びし少女&蠢々秋月-Mooned Insect 篝火に刹那舞い散る[篝火之中刹那间零散飘落] 乱れ還る蝶の羽[重新化作纷乱的蝶之翅羽] ひらひらとうつろうは[那摇摆的火焰映照着的是] 君の心色づく花よ[如你的恋心一般绽开的花] 風に乗せて届く祭囃子[乘着风儿到来的祭典乐声] 切ない恋に赤くほほを染めた[为沉闷恋情染上点点红晕] 浴衣姿の横顔[身着浴衣的你那美丽侧脸] 祭り火に