日々に忘れられた 堅く冷たい庭 いつもと変わらない景色が 静かに動き出し幕が開ける 闇に浮かぶ花は 行く宛も無いまま 誰かを待つように踊れば 誘われまた一人主役が増える ah いつか残された者同士 今でもその意味を求めてる ah 少し驚きを企んで あなたに不敵な笑みで近づく 深い眠りの中 ふと目を覚ましてた 冷たいこの身体その手に 確かに残る暖かさが触れた ah いつか残された者同士 今でもその意味を求めてる ah 踊り 跳ねる影と紙切れ あなたを守る傀儡となりましょう 生きる誰もが皆求める 形