玉簾(すだれ) 揺らめいて 月灯りふわり 薄化粧 紅ひとつ 芳しき香りに誘われてく 静かな時の満つる夜 待ちわびた 銀の船 水際にゆらり 花飾り たおやかに 光さす帆先へ続いて行く 静かな舟出 大空へ いざや楽し この夜の宴 迎え集い(つどい) 語り尽くすせぬ 夢を愛をありがとう 胸に秘めて逝くよ 天つ風 雲の波 足下にふわり 見下ろせば蜃気楼 まぶしさに身体も溶かされてく はるかな調べ 宵祭り いざや響け この夜の宴 巡り果てた 数えきれない 命灯しいつまでも 愛が実るように 砂の海に積もる涙
綺羅
綺羅 宵祭り歌词
小林沙苗 綺羅歌词
1人で雨を歩いてる 街の中 冷たくなった指先 そっと握ってた すれ違う傘 笑い合う人混みで めぐり逢うことの意味を考えていたよ 何か違ってる 変わり始めている 君って言う出来事が 距離感狂わせてる? どこまでも 続いてく道 僕の速さで歩こう いつかまた 傷付いて ひざまずく夜が来たって 閉じざされた心の中へ 君が落とした奇跡で 僕がいたこの世界 確実に広がり続ける 夕暮れの色届かない 空を見て このまま止まないでてと.どこか思ってた 痛みを知れば 强くなれるのなら 朝が来るまで不安に怯えていたい
綺羅 緑の舟歌词
縁の舟 雨音が夢をさえぎる 夜明けは うす灯り つたう涙 震える 幻と知れど せつないのは なぜ 消え残るぬくもりに 問いかける あれは十五夜 君と出会った 卯木の咲く丘を 見上げて泣いた どこへ流れ行く この世で待ちましょう 時の川をくだる 縁の舟 今宵十五夜 君が輝く 月に纏う糸が 紅に染まる どこへ続くのか この世で逢いましょう 時の川をのぼる 縁の舟 縁の舟 专辑:帰去来 歌手:綺羅 歌曲:緑の舟
綺羅 送り火 歌词
[00:01.31]送り火 [00:06.55]宵にさらされて 浮かぶなだらかな坂を [00:17.34]静かに�送る 老いた背中に [00:27.25]そっと手を添えて 行方さし示す影は [00:37.89]かすかな 送り火�らす 幻 [00:50.09]せめて 冷めた�に �をさして欲しいのです [01:14.51]���ぎました 咎の�き�れ路に [01:25.00]乾いたくちびる 声にならない [01:35.10]春に色づいた 夏のまばゆい光を [01:45.84]添わせた �かな日々が
綺羅 春の七草 秋の七草 覚え歌 歌词
春の七草 せり なずな すずな すずしろ ほとけのざ ごぎょう はこべら ことことと 摘みとりし 香を粥にして 召しませ召しませ召しませ春を 秋の七草 はぎ すすき くず おみなえし ふじばかま ききょう なでしこ そよそよと 风渡る野に月添えて 爱でませ爱でませ爱でませ秋を 专辑:夏恋花 歌手:綺羅 歌曲:春の七草 秋の七草 覚え歌
綺羅 海 歌词
[00:02.02]海 [00:13.39] [00:22.63]松原�く 消ゆるところ [00:30.54]白帆の影は浮かぶ [00:38.44]干し� 浜に高くして [00:46.41]かもめは低く 波に�ぶ [00:54.20]�よ 昼の海 [02:30.61][01:00.24]�よ 昼の海 [01:08.05] [01:45.02]� 山 �に しるきあたり [01:52.99]いさり火ひかり 淡し [02:00.92]寄る波 岸に ゆるくして [02:08.94]浦�かろく いさご吹
綺羅 どこかで春が 歌词
[00:01.52]どこかで春が [01:40.34][00:12.09]どこかで春が 生まれてる [01:51.33][00:21.69]どこかで水が 流れ出す [00:31.28]どこかで�雀(ひばり)が �いている [00:40.90]どこかで芽の出る 音がする [02:00.93][00:50.54]山の三月 そよ�吹いて [02:14.62][01:02.96]どこかで春が 生まれてる [01:12.97] [02:27.17]どこかで春が [02:38.06]どこかで水が [02:4
綺羅 幻 歌词
はらり はらり はらはら はらり 飘啊 飘啊 飘啊 とめどなくつもる寂しさ 那飘泊不定的惆怅 睦月 卯月 皐月 水无月(正月 4月 5月 6月) いよよ君恋し 渐渐爱上了你 泣かせた数多の夜を 那些夜夜悲啼的日子里 悔いてまた涙がほろ 总是挂满遗憾的泪水 はかなきうつせみの世と 这无尽皆空的世间里(原话是无尽空蝉之世,来源于<源氏物语>,表示现世不过是一个蝉壳而已) 胸いたく口惜しく 心中憾痛阵阵 夢とうつつゆきつもどりつ 在梦与现世之间徘徊 在りし日の幻慕う 憧憬着那浮华世间的日子 はらり
綺羅 夏恋花 歌词
花は めぐりめぐる ゆるりゆるりらら 肩よせて あいあい伞で送る道 何も言えず ほほをそめた 紫阳花の花 雨に濡れ もう夏がすぐそこに 人は いずこへ行く ゆるりゆるりらら 雨あがり あの夕暮れの丘の上 そっと抱きよせ 海を见てた コスモスの花 风にゆれ もう夏が去ってゆく サルビアの花 丘に燃え また君を思い出す 夏の日 专辑:夏恋花 歌手:綺羅 歌曲:夏恋花
綺羅 雨降りお月さん 歌词
雨降(あめふ)りお月(つき)さん 雲(くも)の蔭(かげ) お嫁(よめ)にゆくときゃ 誰(だれ)とゆく ひとりで傘(からかさ) さしてゆく 傘(からかさ)ないときゃ 誰(だれ)とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴(すず)つけた お馬(うま)にゆられて ぬれてゆく いそがにゃお馬(うま)よ 夜(よ)が明(あ)けよう 手綱(たづな)の下(した)から チョイと見(み)たりゃ お袖(そで)でお顔(かお)を かくしてる お袖(そで)はぬれても 乾(ほ)しゃかわく 雨降(あめふ)りお月(つき)さん 雲(くも
綺羅 うららか歌词
うららかな 波に 匂はせし 白妙の雲 あてどなく 繰り返す 涼しき 千代の流れ あざたかに 滲む 紫の のどけき空を 仰ぎては 侘しさへと 消えいるよな あれから どれほど 永らえたのか 在りし日 辿れど 風 吹きすぎるだけ 花 月 夢 すべて この手に返りなむ 穏やかな 波と 遠鳴りし 潮騒の音よ 次の世の 野辺の間へと 伝え給う 山 星 雪 すべて この目に焼き付けなむ うららかな 波に 匂はせし 白妙の雲 あてどなく 繰り返す 涼しき 千代の流れ 見渡せば 遥か 彼方へと 通せし空も やが
綺羅 紅葉 歌词
[ti:红叶] [ar:绮罗] [al:200552] [by:Jane] [offset:0] [00:12.25]秋の夕日に 照る山��(もみじ) [00:23.25]�いも薄いも 数ある中に [00:34.81]松をいろどる �や�は [00:46.06]山のふもとの 裾模� [00:59.11] [01:08.11]�(たに)の流れに 散り浮く�� [01:19.97]波に�られて �れて寄って [01:31.18]赤や黄色の 色さまざまに [01:42.33]水の上にも �る� [01
綺羅 春雪歌词
目覚めたばかりの花の上 低い空から舞い降りた 踊ろうかせいだね 重たかろう いこう いこう いこうだね 優しい頭をのでながら 春の雪はすぐ溶ける さざめく笑いが答えまして 雲の上待て降る合わせた 踊ろうかせいだね 冷たかろう いこう いこう いこうだね 幼い命が嬉しくて 春の雪は消えていく いこう いこう いこうだね 专辑:時のなごり~上巻~ 歌手:綺羅 歌曲:春雪
綺羅 春の小川 歌词
春の小川は.さらさら行くよ. 岸のすみれや.れんげの花に. すがたやさしく.色うつくしく. 咲けよ咲けよと.ささやきながら. 春の小川は.さらさら行くよ. えびやめだかや.こぶなのむれに. 今日も一日.ひなたでおよぎ. 游べ游べと.ささやきながら 专辑:時のなごり~上巻~ 歌手:綺羅 歌曲:春の小川
綺羅 里の秋 歌词
静(しず)かな 静(しず)かな 里(さと)の秋(あき) -- 安静的 安静的村落的秋天 お背戸(せど)に 木(き)の実(み)の 落(お)ちる夜(よ)は--夜晚 后门树木的果实落下 ああ 母(かあ)さんと ただ二人(ふたり)--只有妈妈和我二人 栗(くり)の実(み)煮(に)てます いろりばた--在用地炉煮着栗子果实 あかるい あかるい 星(ほし)の空(そら)--明亮的 明亮的 星星的天空 鳴(な)き鳴(な)き 夜鴨(よがも)の 渡(わた)る夜(よ)は-- 鸣着鸣着 夜鸭在夜晚里渡行 ああ 父(とう
綺羅 通りゃんせ 歌词
通りゃんせ 通りゃんせ(通行了,通行了) tooryanse tooryanse ここはどこの 细道じゃ(这是哪裏的小道) kokohadokono hosomichi ja 天神様の 细道じゃ(这是天神的小道) tenjin samano hosomichi ja ちょっと通して 下しゃんせ(轻轻通过 到对面去) chotto toushi te kudasyanse 御用のないもの 通しゃせぬ(如果没有要事 就不需通过) go you nonaimono toosyasenu この子の七つの
綺羅 無情の風歌词
無情の風 詞・曲:綺羅 <木戸やすひろ&広谷順子> 暮れはじめた空の しめやかさに 涙はとめどなく こぼれ落ちてく 愚かな争いに なくした日々 このてで何度でも描き続ける なぜいたずらに傷つけあう 暮れ惑う風 嵐を呼び無情に切り裂く 花びら舞い上がれ うずまく悲しみも 美しき幻想だと 胸に刻み込む日まで さざめく魂に 身を知る雨 この手の温もりで 救い弔う ただ一度だけ たびを続け 遺したものが 嵐を呼び 無情に切り裂く 粉雪舞い上がれ 吹雪に眩むほど かざした剣のすべてを埋めてしまう
綺羅 帰りなんいざ歌词
帰りなんいざ なくした景色を辿るように わずかな光に命が咲くように 風が舞うひらひら夢を連れて いつの日もふわふわ柔らかな 羽を広げて 帰りなん いざ 专辑:帰去来 歌手:綺羅 歌曲:帰りなんいざ
綺羅 この世の花歌词
夜更けの海に映る ひとすじの月の道 波に揺れて いざなう天つ空 水に刻む 时の波纹 喜び悲しみ 心引き寄せる どんな风に 生きればいい? 答えを委ねて 闇は远のく まだ见ぬ风の色に 优しく手を翳して 名もなき花にも 光を注いでゆこう ただ清らかなままで この世の花になって 永久に眠る 微笑み包まれて そぼ降る雨 身を切るよな 途绝えぬ孤独に 震える瞳よ どこにいても 离れてても 无偿の爱で 守り続けよう だから空を仰いで 优しく手を合わせて 散り行く花にも 命を注いでゆこう やがて时は流れて こ
綺羅 悠久の翼 歌词
空には空の大地が 雲居に水を得て たゆたう心洗うよう この身にふり注ぐ 山には山の細波 花散る風仰ぎ 里居を忘れた小鳥が 眠りにつく奏 時知らず 芽吹いてく 矢羽根のあたたかいぬくもり 万世に 続いてく いとなみを はかなき事に逸る命 大空 翔け昇る 月には月の縁が あるから生きられる 愛しい万物を守るため 光を湛えてく 月には月の縁が まばゆい影おとし 救いを求める万物へと その手を差し延べる 翼を高く広げて はばたくその時に 一粒こぼれ落ちた実が やがては花になる 月には月の縁が あるから生