落(お)ち葉(ば)色(いろ)の街(まち)に木枯(こが)らし 吹(ふ)いてくればすぐに思(おも)い出(だ)す キミの名前(なまえ)を呼(よ)んでみようか 人並(ひとな)みの中(なか)に隠(かく)れて めぐる季節(きせつ)いつも 私(わたし)を置(お)き去(ざ)りにするけれど 胸(むね)の奥(おく)にいまも輝(かがや)いてる どんなときも消(き)えない愛(あい)を キミがくれた はらりはらり舞(ま)う綿雪(わたゆき) 真冬(まふゆ)のホタルが キミの面影(おもかげ)を抱(だ)いて 積(つ)もる私(わ