冷めた目で嘲笑って 背を向けて 影落として 『独りでいる事が"あるべき姿"ではないはずだろう』 虚脱に呻く心 それすら気付く事無く 置き去りにしたまま時を刻み続ける そうして幾重にも刻まれた無数の傷跡を 誰かがまた心無く踏み荒らすのだろう 重ねた日々は偽りの色 キミはまた裏切られている 見えない敵と戦い続け.最後まで孤立したまま 心にもない言葉でも他の誰かを幸せにできた キミはこんな下らない世界で何を見る? せめて誰かの夢であるように ---目が覚めるまでの戯れ 祈りは続く 何も変わら
緋のローレライ coder;D
六弦アリス 『code;D』歌词
六弦アリス 螺旋の欠片歌词
有り余るこの世界 僕の為にあるから 嘲笑う声さえも どうせ紛い物の声(オト) ふと耳をかすめたキミの 言葉(コエ)がどこまでも掻き乱してく 同じこの世界にいるはずもない まやかしなんていらないのだから 僕のパズル彩る欠片のキミを 失った時 気付いた世界は同じ- ありふれた日常(セイカツ)に意味を求めてみた 変わる事何もないどうせ紛い物の世界(クズ) キミがどこまでも掻き乱してく 同じこの世界にいるはずもない まやかしなんていらないのだから 僕のパズル彩る欠片のキミを 失った時 気付いた世界は同じ
六弦アリス ―終わらない雨歌词
ゆめ 雨 キミ 切ない色 溜め息 ひとひら 浮かばれぬ夜 頬ひとすじ つたう涙 届かぬ想いは.口ずさむ慕情(おと) キミがいるからこそ.僕は笑うのに――. キミの声が聞こえた気がしたから... あと少し踏み出せばキミに会える? また同じ夜が来てあの日のゆめ ゆめから覚めたらほら.また同じ独り. 幼い恋 独りよがり 届かぬ想いは雨に流れた キミがいるからこそ.僕は生きるのに――. キミが生きた世界はどこにもない 残された思い出は消えないのに キミがいない世界でまた.溜め息 振り向けばまだキミがいる