緋の境界と二つの夜 -Prologue B-


六弦アリス ドッペルゲンガーは盲目につき歌词

10/14 01:10
ドッペルゲンガーは盲目につき もし君が笑っているなら.その笑颜絶やさないように. もし君が怯えているなら.君か眠るまで側にいましょう. その花が咲き.雨が降る頃 また君のことわ思い出して--. 降り続いた雨が光を閉ざすから せめて君を照らすための光となれたなら もし君が笑っているなら.その笑颜絶やさないように. もし君が泣いているのなら.君が笑えるまでここにいて. その花が咲き.光差す頃 また君のことを思い出して--. 君が笑えるように.涙に濡れぬように せめて君が一人きりの夜を迎えぬように ふ

六弦アリス 刹那の永遠はエメラルドの夜を永遠に彷徨う歌词

10/11 15:30
刹那の永遠はエメラルドの夜を永遠に彷徨う 空を埋める星が瞬く夜 二人肩を並べていた夜 それは二人の絆を照らして永遠を見せた 重ね合わせた手は強く引かれ合い 確かめる事さえなくただ拧む 二人が見た視界は刹那に揺れる 抱えきれぬ無数の星に照らされて 二人夜空を見上げたままで 交わす言葉ないままで 二人同じ傷を持ち続けて 二人.孤独を知らずいられた それは二人の絆を繋いで夢を見せたまま 重ぬ合わせた手がまだ記憶を漂う 忘れられずにあの日の空見上げて 二人が見た視界は刹那に揺れる 抱えきれぬ無数の傷跡照