美しければそれでいい


石川智晶 hounse歌词

10/12 07:53
小さな手と大きな両手で 庭の隅(すみ)の家庭菜園(さいえん) 学校帰(かえ)りに食べた野イチゴ 土の味(あじ)がしてた 夏の終わりに太陽に嫌われた 荒(あ)れ始めた目の前の楽園は あぶら虫のついた菜(な)の花だけが ぼんやり揺(ゆ)れていた 手をつないだ小さな兄妹たち どうしようもないことがあるんだ 毎日水をやり続けてもなくなってしまった 錆(さ)びた自転車(じてんしゃ) 細(ほそ)く続く砂利道(じゃりみち) 二人乗りしたオレンジの空 意味もわからないませた歌を歌って 笑いころげていた この日初

石川智晶 美しければそれでいい歌词

09/29 13:20
-光に包まれ無数の花たちは 迷いのない瞳で明日を見つめてる- 誰もが純粋さを私に望むけど すり切れそうな空に持って行けるものなど 咲いてる花を折って自分のものにするような 罪深いものばかり 未来と指切りするのをやめたのは 痛みから遠く逃れようとしても 冷えた風がほら髪を揺らすよ 何処で答えを探せばいい? 身勝手な運命に息をついても どこかで救われているような気がする 作り直しがきかない過去もいつの日か 小さな箱にしまえるように 光に包まれ無数の花たちは 迷いのない瞳で明日を見つめてる 静かに見下