舞花

ねぇ 僕らはどこへ 向かってるんだろう 時には 自分のこと わからなくなるけれど ねぇ 離れずにいて あなたの熱で 何度だって 凍りついた心を いつも 優しく溶かして 道しるべ 胸に手をあてて 聞こえる声 年月を重ね 愛がその姿を変えても ふたりは この道の上 名前を呼んで あなたの声で 今すぐここまで届くように 数え切れないほどの痛みなら 越えるよ あなたと手を繋ぎたい 叫び続けて 求め続けて 全てが壊れてしまっても 守り抜きたい かけがえない日々 それは ふたりが生きてきた証 今も 想うよ

会えなくなってどのくらいあなたと 本当の私の気持ちに気付けた あの日と同じ季節がくるよ 「久しぶりだね. 元気にしてた?」 心を開いて 打ったメールは ずっと保護されたまま眠ってる 去年の今頃は 右前の方には 寄りかかれた あなたのぬくもりがあった それはあったかくて とても優しくて- あなたを思い出して 少し忘れて そんな毎日を過ごしてくよ きっと 繰り返し咲くあの花のように- もう一度あなたに会いたい 何度だって愛したい また少し胸が痛んでも だって愛してくれた こんな私を心から 二つの影は

never cry 歌手 舞花 あなたが好きだった頃 あなたは一番の人気者 anataga suki datta goro anataha ichiban no ninkimono どうすればよかったのかな 消極的だったせい? dousurebayokattanokana shoukyokuteki dattasei ? 道にしみついたなまぬるい雨の匂い It's so long time ago. 幼すぎてすれ違う心は ただ見送るだけ you sugitesure chigau kokoroh