花束~最後の汽笛~ 唄:谷村新司 作曲:谷村新司 作曲:谷村新司 今汽笛を鳴らし最後の汽車が走る 汗と煤にまみれ走り続けてきた機関士がいた 娘は19 春になれば花嫁になってしまう それが 辛くもあり嬉しくもある そんな父親だった この駅の外れで泣いてた子供達も 成人式を終えて都会へと出て行って戻らない ルリ色の海 右手に拡がり通り過ぎる踏切はかつて 妻の手を引いて家を出た想い出のあの場所 昨日の夜のこと 娘がぽつり呟いた 彼の望んでる都会(まち)へ 私もついて行きたい"お願い" &qu