花結ノ謳


黒崎真音 始まりの朝(十鬼の絆 花結綴りエンディング2)歌词

10/12 01:20
果てしなく続く 悲しさに負けぬよう 灯す 明かり 迷いはもう無い 暗闇 駆ける 影を往く宿命なら 生まれ 落ちた この生(せい)から 放つ 零れた雫の音 そよ風 嵐になっても 走りたい 心で 明日へ 君と 送りだす 新しい世界 繋ぐ 明日へ 君と 明ける未来へと 手と手合わせて -夜(や)を射す 始まりの朝 変わらぬままいたいと 願う わたしはもういない 逃げ続けた 悪夢の中で 君がもしも笑うのなら 未だ見ぬ方へ 風は赴(おもむ)いてく 闇 壊して 明日へ 君と 送りだす 新しい世界 紡ぐ 明日

黒崎真音 ひかり(十鬼の絆 花結綴りエンディング1)歌词

10/11 04:14
初めての予感が その胸の中 吸い込まれていく 永遠なんてまだ わからないけど 「あなたを 見つけた-」 伝う熱を 嗄れたその声を 離さない たったひとつ ひとつだけ 譲れないもの見つけたら 抱きしめられる もっと強く あなた 護るひかりに なりたい 生まれたその日から 決められていた この出会い 全て 大きな闇を抜け 辿り着いたの 「あなたが 愛しい-」 温かい手を 哀しい雨の中 渡さない たったひとつ ひとつだけ 護れるものがあるなら 瞬きもせず 二人のみち あなた 照らすひかりに なりたい

黒崎真音 千の焔(十鬼の絆 花結綴り オープニング)歌词

09/28 06:50
一縷(いちる)の想いは 闇夜に戸惑い震えて 走り去る流星に 願いを託す この手に残る熱を 睡(ねむ)らせるよりもっと高く 手を伸ばして 羽ばたけ 銀(しろがね)を広げて 誰もが心に宿す焔を 燃やし生きたい 身を焦がしていたい 燃える太陽よりも強く 輝き 解き放ちながら 火の粉を散らし 朝日が夜明けの矢を射て 真綿の雲切り裂き 陽はまた昇る 離れ離れの心 抑え込んだ熱を溶かして 一つになる 羽ばたく 東雲(しののめ)の未来へ 私を呼ぶ声が聞こえるから 恐れず生きたい もう留まらずに 宿命(さだめ)