「詩音」 作詞∶mao 作曲∶小野貴光 歌∶mao 大きな声で 空まで届くように でたらめに響いた お気に入りの歌 音符の粒は まるでお守りのよぅに 泣き虫な私を そっと包み込んだ ララララ ほら笑って ララララ もぅ大丈夫 いつだって胸の奥 聞こえてくる メロディ 上手に歌えなくても 今のわたしにしか 歌えない詩(うた)がある 届けたくて もっと 飾らずに伝えたい この声で ありのままの わたし全部で 大嫌いだった-笑ってごまかす自分 嫌われるのがいつも ひどく怖かった 音符の粒は まるでお薬
茜空に願ふ
mao 詩音歌词
mao 茜空に願ふ歌词
茜(あかね)さす夕陽(ゆうひ)が照らす(てらす)横顔(よこがお)を見つめ(みつめ) そっと願ふ(ねがう) 燃ゆる(もゆる)天(そら)よ 時(とき)を止めて(とめて)いて 悲しみ(かなしみ)を背(せ)負いて(おいて) 直向(ひたむき)に進む(すすむ)貴方(あなた) 叶う(かなう)ならば 追いかけて(おいかけて)ゆきたい 険しき(けわしき)この道(みち)を 遠く(とおく)遠く(とおく) 流るる(ながるる)雲(くも) たとえ今(いま)が儚く(はかなく)とも 傍(そば)に居(い)たい この心(こころ)を