落書きの隠しかた


まふまふ 落書きの隠しかた歌词

10/10 21:43
狂ったように手を叩いては 先も見えないあの子の人生 酒を浴びては小言をふかす オサナイ カケナイ ジャベラナイ 鬼さんこちら手の鳴るほうへ いつかは終わる小さい人生 前を向けば崖に落ちるよう うまくできた吹き溜まり ねえ 遊びに行こうよ こんな落書きのように 生まれた時には 飽き飽きしていたのさ 目深にかぶった帽子と手首の傷 あの日の夢はもうすっかり 薄汚れている いつも目の前を睨んじゃうから髪で隠そう 二度と何も見たくないや 酸いも甘いも欲も殺めて 嘘で固めりゃお咎め無(な)しと 盗人 聖人君