初めてあなたに恋をしたとき 私は何も持たずにいて どこを目指せばいいか 何が欲しいかさえ 見えないままさまよって そんな私にもちゃんと向き合って 夜中までの電話も付き合って 許してくれた私の好き勝手 なのに私はあなたを失って 誰がなんと言おうと 人生の一番いい時期をあなたと 過ごせたことはまるで奇跡と 気付いたのは離れてその後 終わりがあることくらい分かってた けどこんなに急だとは思ってなかった またすぐ明日か明後日か あそこに行けば会えると思ってた 他の人たちから ふと聞く風のうわさ 変わらず