有り余るこの世界 僕の為にあるから 嘲笑う声さえも どうせ紛い物の声(オト) ふと耳をかすめたキミの 言葉(コエ)がどこまでも掻き乱してく 同じこの世界にいるはずもない まやかしなんていらないのだから 僕のパズル彩る欠片のキミを 失った時 気付いた世界は同じ- ありふれた日常(セイカツ)に意味を求めてみた 変わる事何もないどうせ紛い物の世界(クズ) キミがどこまでも掻き乱してく 同じこの世界にいるはずもない まやかしなんていらないのだから 僕のパズル彩る欠片のキミを 失った時 気付いた世界は同じ