街の空は歪む 君は何色に見えるの? 人は列をつくって 目を伏せて歩く この時代 勝ち残るのはクールでタフな人らしい たとえば僕が安心できる居場所 どこにあるのでしょう 赤く熱い鼓動 それは自分だけしか聞こえない 孤独 その痛みさえ 僕の鼓動を速くさせてくんだ 夏に向かう太陽 僕の心まで1℃ずつ あおり 急かしてゆくよ 果てしないエナジー この先 願い叶うことなんて ほんの一握り だったら ひとつ つかんだチャンス すべてそこに注ぎこめ 赤く熱い鼓動 みなぎる力の行く先決めた 他人(ひと)にどう見