追憶の雨


堂本光一 追憶の雨歌词

08/10 08:10
雨音が 窓に打ちつける朝は 目醒めると 頬に残った涙の ひとすじの痕跡(あと) 胸の何処かで 貴女(あなた)の残像(かげ) ひとりで探し求めた証 忘却(ぼうきゃく)の湖へと沈めた はずなのに- 貴女(あなた)と過ごした日々が 甦るのは 忘れたフリを 繰り返しながら 自分をいつもごまかしたから? あの日サヨナラを 交わせたなら-きっと こんなにもやり場のない 痛み知らずに この胸を撃つ 追憶の雨は 貴女(あなた)を愛している 証だと 今.気付いた あの日から この傷心(きず)を癒すため いくつもの