退屈の月


岸田教団 退屈の月歌词

10/13 12:02
貫けないなら愛すのをやめて 返り散る美しい紅の中踊れ 春待ち 雪舞う心騒ぐ夜 舞い落ちる美しい花の中逝けばいい 一から千まで数えては また逆さにして弄ぶ 沈む意識の底に重なり絶えゆくは 現の破片 ]望みは数多 叶うは幾つ? 愛しい程に 痛みが募る 隠せないような 鮮やかな青 不可能ならば 奇跡起こすだけ 此処は何処でもない 名前も意味がない 呼ぶ声もいつからかひとつになった 千から一まで数えては また逆さにして弄ぶ 眠るあなたはどこに? 転がる先は 冷たくヒトリ 欠けてゆく月 もの言わぬ空 愛し