くちびむが触れて光走る 包まれてくあなの腕の中 記憶にある約束のしるしを 思い出して満月に重ねたよ 信じてた運命に 最後まで導かれるの もう離さない ずっと待てたあなたを だから早く気づいて もう一度だけ誓いましょう やっと遇えた温もりを 今すぐに抱きしめて 通うふたりの鼓動の音で 静かな闇を響かせたい もどかしい日々に溜息つく 今日も明日も探し続けている さようならは未来へ続く道 諦めずに辿り着きたいのよ 始まった運命を 口付けから確かめるの もう止まらない その瞳をよく見せて 愛しさの輪の中