里アンナ

瞳閉じて 浮かぶ君の姿 光の中 一時でも 炎が残る 温もりに願うの 儚い夢 囁いて 満ちゆく祈り 上弦の月へ 叶わないと知ってても さよならの言葉を 口に出さずにいるの 切ない思い出が 溢れ出すから 面影も笑顔も 心に生き続ける 過ぎゆく季節が 流れても 欠けゆく祈り 上弦の月へ 戻れないと知ってても 愛しきあの声は 今も私を包む 優しい微笑みは 色褪せぬまま もう一度聞かせて 柔らかな愛の歌 二人の季節に戻るから 面影も笑顔も 心に生き続ける 過ぎゆく季節が 流れても 专辑:水無月 歌手:里ア

涙色に光る 月はいつもよりも この瞳照らして 勇気づけるように 舞い落ちる 街路樹が 新しい芽を葺いて 遠ざかる 夢は何処に まだ探せる力残して 強くなれ 笑顔になれと 空はいつも見てる きっと夢に逢える 朝靄の迷路に 彷徨い続けてる こんな心にさえ 風は頬を撫でる 暖かく 柔らかに 照らし出す 道しろべ あの空に 輝やく星は 今私に何かを告げる 泣かないで まだ歩けると 月の魔法かける -Chorus:菅井えり- 遠ざかる 夢は何処に まだ探せる力残して 強くなれ 笑顔になれ 空はいつも見てる

美しい地球(ほし)に生まれ めぐり逢う 旅をするの 静かな 夜明けの空 音のない 青の美しさよ 広がる この世界で 千の時を超え 輝いてる いにしえの街 出会ってる 二人気づかぬ 今でもまだ あの輝いた 空に祈る 遥かへと 思いを馳せて 流れ続ける 時の中で いつの日か 君に会える 遠い昔に 出会ってる 二人気づかぬ 今でもまだ この 美しい地球(ほし)に生まれ 遥かなる 愛を求めて 変わり続ける 時の中で いつの日か 君に会える あの限りない 空に願う 遥かなる 愛に気づいて 流れ続ける 時の

ササラ サラ 雪の舞 この世界で 初めて見た ヒラヒラと 雪が舞う ささやいて あふれる想いの 扉を開いて 新しい何かが生まれる時を この目であなたと見届けよう 溶け散る前に きらめく空 二人の恋 キラキララ 天んに舞う はかなくも確かな温もり 心に刻んで かろやかに明日へ ひかれる今を あなたと二人で感じてよう 雪舞う空へ 静かに奏でる 二人で奏でる あたたかく包む恋模様 描いて 新しい何かが生まれる時を この目であなたと見届けよう 溶け散る前に ラララ ラララ かろやかに明日へ ひかれる今を

[以下仅作为参考] 行(い)きゅんにゃ加那(かな) 吾(わ)きゃ事忘(くとぅわす)れて 行きゅんにゃ加那 打(う)っ発(た)ちゃ 打っ発ちゃが 行き苦(ぐる)しや ソラ行き苦しや 阿母(あんま)と慈父(じゅう) 物憂(むぬめ)や考(かんげ)えんしょんな 阿母と慈父 米取(くむとぅ)てぃ 豆(まむ)取てぃ 召(み)しょらしゅんど ソラ召しょらしゅんど 目ぬ覚めて 夜(ゆる)や夜(ゆ)ながと 目ぬ覚めて 汝(な)きゃ事 思(う)めばや 眠(ねい)ぶららぬ ソラ眠ぶららぬ 鳴(な)きゅん鳥(とぅい)小

里アンナ - 月の足跡 星が つぶやく 深い空 深い空 大気が 包み込む 淡い香 淡い香 青い光 ゆらゆら 浮がぶ 砂の上 赤い光 ゆらゆら 手まねく メロヂイ まるい 白い キララ 踊るよ 今も この胸の中 思い出すたび 熱い気持ちが こぼれる 島で 空に 向かい ラララ 唄うよ 変わらぬ 幸せ願い 月の足跡 星の足跡 夜に響かせて 海が ささやく 波の音 波の音 白浜 輝く 笑い声 笑い声 青く染まる ひらひら 漂う風の中 赤く染まる ひらひら 艷やかに舞う まるい 白い キララ 踊るよ 遠

天からの恵み 受きてぃ此ぬ世界に 生まりたぬ産子 我身ぬむい育てぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー愛し思産子 泣くなヨーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 勝さあてぃ給り 夏ぬ節来りば 涼風ゆ送てぃ 冬ぬ節来りば 懐るに抱ちょてぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー愛し思産子 泣くなヨーや ヘイヨー ヘイヨー 天ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 大人なてぃ給り 雨風ぬ吹ちん 渡る此ぬ浮世 風がたかなとてぃ 産子花咲かさ イラヨーヘ

梅雨ぬあけ 暑かなてぃきゅん 夏ぬ風ぬ気持ちいっちゃや 会いしゃかや 愛しゃん人に なんぬ声ば聞きしゃかや 太陽ぬ落ちてぃまぐれ あん場所じ 童ん時に約束しゃたや ウーヨーハレーイ 宝物ばけぇてぃ なつぬ風 香ぬかばさ 蝉ぬ泣きゅん声が 聞かれぃん時に思いだしゅん なんと遊だ海 なつかしゃや 今も美かんままだりょんや ウーヨーハレーイ 宝物ばけぇてぃ 太陽ぬおちていまぐれ あん場所じ 童ん時に約束しゃたや 专辑:水無月 歌手:里アンナ 歌曲:水無月

エンヨハレー 磯端(いしょばた)ぬ ソラツや 石塊(いっしんがぶ)に抱(だ)とうてぃどう 肥(ほ)でてぃ ヨイヨイ (スラヨイヨーイ) ヤレー 我(わ)きゃや アンマとうジェに 抱(だ)とうてぃ また肥(ほ)でてぃなろい ヤレー やらせばまたこいこい エンヨハレー 磯端(いしょばた)ぬ ソラツや 石塊(いっしんがぶ)に抱(だ)とうてぃどう 肥(ほ)でてぃ ヨイヨイ (スラヨイヨーイ) ヤレー エンヨハレー 西(にし)ぬ国(こみ)ぬマンカメ女(じょ)や 腹(わた)ぬ痛(や)みゅんち 胸(むねい)ぬ

恋し恋しや君の声 夢が覚めればまた一人 会いたい 会えない 寒い夜 すれ違う 心認められず 遠ざかる君を 「ねぇ」 呼んているの? 繋いたその手から こぼれたぬくもり 今でも消えない どうして消えない 恋し恋しや君の声 夢が覚めればまた一人 会いたい 会えない 寒い夜 いつまでも 残り君の声 今もまだこだまのように響いてる 冷たく 流れてく 静かに あふれる 思いの数だけ 両手で 綴んで 抱きしめられる度にもっと 切なくなるほどそばにいて 触れたい 触れてよ 心の奥 恋し恋しや君の声 夢が覚めれ