歌:水田竜子 作詞:水木れいじ 作曲:水森英夫 あなた止める手 ふりきって 東京出たのは 夜明けです シベリアおろしに 吹かれてひとり 想い出捨てたい 旅なのに・・・・・ 愛しさ憎さが ぶつかりあって みれん・・・みれん・・・みれん渦巻く 野付水道 打瀬船(うたせぶね)ゆく たそがれに あなたの温もり 思い出す 流氷まつりの 人波の中 押されてはじめて 気がついた・・・・・ あんなに優しい 人などいない 呼べば・・・呼べば・・・呼べばしぐれる 野付水道 明日は襟裳岬(えりも)か 知床か たたずむ
野付水道
水田竜子 野付水道歌词
水田竜子 江ノ島ごころ歌词
歌:水田竜子 作詞:水木れいじ 作曲:水森英夫 忘れられない 別れても おもいで波うつ 相模湾(さがみ)の海よ みんな嘘だと 知りつつ今日も ひとり来ました 面影抱いて 誰を呼ぶのか 浜千鳥 雨が泣かせる 女の恋ごころ 中津宮から ふり向けば 幸せ叶うと 教えたあなた 待てど暮らせど 戻らぬ人と 知っていたなら 抱かれなかった・・・・・ 一夜(ひとよ)泊りの 情でも あとを追いたい 女の恋ごころ 涙かれても 燃える恋 みれんという名の 宵待草か 咲くに咲けない 片瀬の花が あなた偲んで 呑みほす