歌:TRIPLANE 作詞:江畑兵衛 作曲:江畑兵衛 オリオン座が最近綺麗に見えて 東京にも冬がやって来た 天気予報じゃ まだ癖が抜けなくて 地図の端っこの雪だるまを見てしまうんだ 生まれた街の風は冷たくて 君の手はきっとかじかんでいるだろう それなのに僕らの距離は遠くて 何も出来ず ただ空を見上げるよ 君に逢うだけで世界が晴れて 君に逢うだけで温かくて 冬の寒さの意味を 二人の距離の意味を 君がいつも教えてくれるよ 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるのは 君とだから 君とだから 僕
雪のアスタリスク
TRIPLANE 雪のアスタリスク歌词
TRIPLANE 妖花歌词
妖花 作詞:江畑兵衛 作曲:江畑兵衛 あの日遠い街の影の中で 揺れてた光それが君だったなら あのね大きな声じゃ言えないけど いまだに夢で見るよって 笑えたかな それは遠ざかる雲にあずけた 他愛もなくほんの小さな種 どうして 僕らは離ればなれを選んだの? 絵に描いた妖花は今も咲く そう 急かすように 優しいその声が今でも 胸に時折「幸せ」を主張してる 数え切れない愛を 両手に抱えたまま 僕はまた独り言 名も無いフレームの中のあの妖花が 何故だか薫りを放つ 手招くように 「おいで おいで」って僕を誘