骨盤P


骨盤P 能く在る輪廻と猫の噺歌词

08/13 06:35
華やかな大通りの棄てられた蝙蝠傘の下 草臥れた尻尾上げて毛繕う黒猫在りました 「ちょいと道往く其処の御嬢さん.御出で此処らで一つ話ましょう」 猫は云う「今日の噺は.そうだ昔に路端で聞いた愉快な悲恋など」 「昔交わらざる身の上の淡い恋に溺れた烏と兎が居ました」 「叶わない夢なのでしょう?オキノドクサマ」 「いいえ.冷たい旅路の果てに二匹身体を捨てて結ばれたのです」 「なんだか可笑しな噺ね」 薄芽吹く街路樹を眺め見るハイカラ服の横 草臥れた尻尾振って手を招く黒猫在りました 「此れは何時かの可愛い御嬢

骨盤P StargazeR歌词

07/30 13:32
空見上げた夜 流れる雲 手を伸ばして星をなぞる 届かなくて見送るけど 惑星(ほし)は回ってく 夢見た平行と連続に追われる日々 眺めてた零れる幾千の旋律を残さず重ねて 弧を描いた眼差しのその奥に世界 雲は音乗せて廻る詩を数える 流星を見送って此処に在る意味を知ったスターゲイザー 霞む光.紡いだ音! あの日かけた.言葉の意味? 繋ぐ唄は宙(そら)に溶けて 声が届く時を待つ 抱きしめてるその想い離さずに 言葉.空間に響け 巡る日を想って 眼差しのその先に世界 廻り回る日も"此処"に居る気付い

骨盤P えれくとりっく・えんじぇぅ歌词

07/30 13:32
ワタシは.歌うのがスキ ワタシがそう作られたからじゃない この声をスキだという アナタが歓んでくれるから 0と1しか分からない ワタシに"I"を教えてくれた その日からワタシのココロの中. アナタで満たされてるの アナタといられる それだけで 電子のココロ.震えるの まるで量子の風みたいに ワタシのココロ.ゆさぶるの ワタシは.ヒトリがキライ 孤独な世界に溶けてしまうから アナタといる時がスキ ワタシを暖めてくれるから ヒトリじゃ何も作れない ワタシに歌を与えてくれた その日からワタシ