線路沿い家までの道を 缶ビールと想い出を一人ぶら下げて サンダルのかかとを引きずって歩く 僕を自転車が追い越して離れてゆく 君とよくこの道を商店街の帰りに 近道でもないのになぜかいつも通って帰ったね 君がいればなあって思うんだよ 服を選ぶ時玄関のドアを開けた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ 何度目が覚めても君はいなくて だけど目を閉じると君がいて 季節は巡るからこんな僕も そのうち君の知らない僕に 君が気に入ってた雑貨屋も 今はなくなって別の店が入ってて
高嶺の花子さん
back number 君がドアを閉めた後歌词
back number 高嶺の花子さん歌词
君から見た僕はきっと ただの友達の友達 たかが知人Bにむけられた 笑顔があれならもう 恐ろしい人だ 君を惚れさせる 黒魔術は知らないし 海に誘う勇気も車もない でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか 君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう そいつはきっと 君よりも年上で 焼けた肌がよく似合う 洋楽好き