身体を駆けるシンパシー 惹かれて 歪(ひず)み 重なった 足音もなく訪れた Ah 心を乱す 13月の暴風雨(あめ) コケティッシュな誘いはチープで そんなものは要らない 知りたいだけ 閉ざされた箱庭 極彩色に揺らめく蝶 舐めては飛び回り 満たされない表情(かお)をしたまま ビルの挾間へと消えていった 明日は続いていく ただ無言に流れ ボクらは アイデンティティを Ah 捜し続け 描いては奪い合う 誰もが皆.ラジカルなまま 大人のフリして [ああ.その目には] 試してる [ねぇ.視える?] 無垢で