灰の歌 才能不在 哀悼弔い [灰之歌 才能不在 哀悼吊唁] 常磐線下りのホーム 電線にとまるカラスの憂鬱 それを見ている彼女が抱える笑い飛ばせない 日々の憂鬱 毎日同じ繰り返しだけどもう子供じゃないんだから 去った物は追いかけず 過ぎたことは振り返らず 間違ってる気もするけど きっとしょうがないわ 夢を見て上京した 少年の長い髪が 都市のビル風に揺れている それを彼女は見てる 見てる カラスの目玉で見てる 見てる [常盘线下行站台 落在电线上的乌鸦的忧愁 目睹这些的她心怀着无法一笑了之的 日郁夜