249.51


VOCALOID 249.51歌词

10/14 15:59
つまずいては描いてた空を隠して笑って うつむいては知らんぷり一人きり傘さして 願うたび消えてしまいそうな未来 すがるたび私を黒く塗りつぶして 解いて触れないで悲しみ染まるときも 繋いで笑った君の手のひらの色を 忘れて忘れて目を閉じる日はきっと 彩る世界までモノクロに変わる 「さよなら」を繰り返し「またね」でなぞって 泣いたりもして. うつむいては痛いから温もりなどいらないと 願うたび消えてしまいそうな未来 すがるたび私を白く塗り替えてく たとえばたとえば虚ろな世界に 響いて滲んだ君の掠れた声を