塞がれた過去に ぼくたちは 生きてきた 遠ざかる未来 動かない 刻(とき)の中- 闘いの現実(いま)に いつの日か 求めてた 運命(さだめ)さえ越えた 信じあう 力 強くなる どこまでも 一対(いっつい)の 君とぼくとで この光 うつしだす 傷よりも深い絆を 護りた...と魂(たましい)が いま君に 走り出す ほら ぼくに預けて{けべて} 痛みさえも ふたり{ふたり} だから{だから}強さに変えてゆける 君の楯 君だけの楯に ぼくはなろう 背中合わせ 奇跡を{出会いを}信じてる 誰も 踏み込めな