そっと手を叩いてみたら 全ての謎が解けてる そんな夢を見た 現実はうまくいかない わかりすぎるほどわかってる 世界中が知ってる 風の朝に 思い切って身を任せた 君が それでいいと笑っていた 呼吸は羽になった 明日は来ると 雨のち晴れだと 簡単に信じられないって 睫を伏せて 雨雲を増やしていた それでも 明日を呼ぼうと 晴れのち晴れだと 簡単に雲 払ってしまう 君の横顔 みとれるほど 眩しい未来 あぁ 世界は変わる ずっと目を凝らしていた 君が見ている世界がどんな色か知りたくて 今なら信じられる