朝になる前に夢をみてね 寝たふりでいい 灯りを消して 枕元で巡らす想い ぎゅうぎゅう詰めの心で 素直でいればよかったのかな もう遅いか 手遅れかな--って 沢山のこと 思い知って 自分を嫌いになる夜は 今日で終わらせよう 記憶も薄れて消えてくから 言い訳なんて何でもいい 最後は誰より自分が可愛いものでしょ 些細なことだから忘れて 貴方が選んだその道をずっと進んで 裏切られた気持ちのやり場に 困ってるの 貴方も 腫れた目して ねぇ.泣いてたの? 大丈夫 夜はもう明ける そっと目を閉じてみて これか