amazarashi


amazarashi 夏を待っていました歌词

10/07 23:27
歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ 1.夏を待っていました(等待夏天) 君はまだ覚えてるかな 幼い頃の暑い六月 廃線になった線路を 僕等はどこまでも歩いた 乗り気で水筒なんかを ぶら下げてきた雅敏は おじちゃんに買ってもらったマウンテンバイクを自慢した [你是否还记得 那个年幼时炎热的六月 我们在废弃的铁轨上 四处游走 拎着水壶的雅敏饶有兴致地 炫耀着叔叔买给他的山地车] 「けどな 俺はおじちゃんが嫌いなんだ 母ちゃんをいつも泣かせてばかりいるから」 僕は何だか気まずく

amazarashi 風に流離い歌词

10/02 00:45
「彼女に振られたんですよ」 と心療内科の先生に 相談したら 自業自得だと説教されて帰された 二度と来るかこのヤブ医者 悪いのは百も承知だ って開き直れる程強くない さながら自己嫌悪の吹きだまり 夢とか希望とか未来は 今の僕にとっては脅しだ その類いの漫画 小説 映画 音楽は資源ゴミ 昔は夢もあるにはあった その夢が枕元でほざく 「おまえじゃ駄目だこの役立たず 特別と思うなゴミ屑」 夢なんて無い 期待してない 無気力のまるで生きてる死体 だけどわずかに 忸怩たる思い 生きてるプライドは捨てきれない

amazarashi 隅田川歌词

09/30 13:35
歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ 面映い思い出一つ 紐解く手が震えています 幸せとは つまり つまり あなたのことです 古い歌口ずさむたび それと見紛う面影を見る さわれないなら いっそ いっそ 消えてください [一出羞涩的回忆 解开衣带的手颤抖不止 所谓幸福 总而言之 就是你 每当随性吟诵古老诗歌 总闪现错看的面容 倘若无法触摸 还不如 就此消失] 日暮れて 連れあう街に蝉時雨 繋いだ手と手を離さなきゃよかった 僕を支えてくれていたのは いつだって [日渐黄昏 相伴

amazarashi 古いSF映画歌词

09/28 07:35
3.古いSF映画 (科幻老电影) 昨日の夜遅く テレビでやっていた映画を見たんだ 未来の世界を舞台にした 海外の古いSF すでに世界は汚染されて マスクなしじゃ肺がただれて 瓦礫の如きメトロポリス 未開の惑星みたいな地球 逃げ込んだ先は地下室 ただしの80000km2の 昔はシェルターと呼ばれていたが 今じゃ都市と呼んで差し支えない 人工太陽 人工植物 そもそも人工じゃないものはない ほぼ人間と変わらぬAI 誰もそれに疑問は抱かない [昨天夜里 看了电视台播出的电影 是一部讲述未来世界的 国外科

amazarashi 空っぽの空に潰される歌词

09/28 02:44
受け取った手紙が増えすぎて 自分の荷物は捨てていった 満たされた気持ちになって その実また空っぽだ お金は多い方がいい 友達は多い方がいい 安心も多い方がいい 結局幸福とはなんだ 必ず死ぬと書いて必死 夢の中と書いて夢中 まさに必死で夢中になって 僕らは季節を駆け抜けた 怪我ばっかりが増えたけれど 痛えと笑える仲間が居た 昔の自分に嫉妬するな そいつが君の仮想敵だ 楽しけりゃ笑えばいいんだろ 悲しい時は泣いたらいいんだろ 虚しい時はどうすりゃいいの? 教えて 教えて 名残惜しさも無くさよなら 巡

amazarashi 奇跡歌词

09/27 23:16
歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ 今夜生まれてくる命と 死んでしまう命 そして懸命に輝く命と 無駄に生き長らえる僕 「こんな夜は消えてしまいたい」とよく思うけれど お前なんか消えてしまえ 何で今日まで生きてたんだ 無駄じゃないって思いたくて 此処まで無理して走ったんだ この先もそうするつもりだよ それも無駄になったらどうしよう 「こんな夜は消えて しまいたい」とよく思うけれど 今終わったら全部が無駄で 何か残したくて生きる 正解でも 間違いでも それが分かるのはどうせ

amazarashi 爆弾の作り方歌词

09/27 23:00
干(ひ)からびた栄(えい)光(こう)が 国(こく)道(どう)沿(そ)い 血(ち)も流(なが)さず潰(つぶ)れているぜ 陈旧的荣耀 正沿着国道 滴血不流地溃败着啊 欠(けっ)陥(かん)だらけの僕(ぼく)らの 苦(く)悩(のう)もこれまた無(む)残(ざん)な廃(はい)品(ひん) 满是缺陷的我们 所持的苦恼是凄惨的废品 歌(うた)にしたって誰(だれ)も聴(き)かないし いまだに金(かね)にもならねぇし 做成歌曲也无人聆听 至今依然一文不值 今日(きょう)も夕(ゆう)焼(や)けの帰(かえ)り道(みち)

amazarashi 無題歌词

09/26 19:12
歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ 木造アパートの一階で 彼は夢中で絵を描いていた 描きたかったのは自分の事 自分を取り巻く世界のこと 小さな頃から絵が好きだった 理由は皆が褒めてくれるから でも今じゃ褒めてくれるのは 一緒に暮らしている彼女だけ でも彼はそれで幸せだった すれ違いの毎日だけど 彼女はいつもの置手紙 桜模様の便箋が愛しい 気づいたら夜が明けていた 気づいたら日が暮れていた 気づいたら冬が終わってた その日初めて絵が売れた [他在木质住宅一楼 忘我地绘画