Balcony

歌:wyolica 作詞:azumi 作曲:so-to 夜明けの路地で 交わしたキスは思い出すだけでふるえるのに さよならが隠れていた あなたに恋したその時から 哀しみの連鎖は どこで切る 過ぎてゆく季節を待つだけなの あなたといた日々を ひとつひとつ拾い集め 夢物語を紡いでく 疑う心より 信じること選んだ わたしを いつの日か思い出して 静かな雨の音で目覚めて 君の不在は 今日も止まらない どこかで今日も 恋が始まる ほかの誰かだって ただ願うだけ あなたと出逢う前の恋は 愛のようなものだった

星の出ないこんな夜は 窓に映るあの日のこと 部屋に残る君の抜け壳が 今日もまた胸をしめつける あのソファーでキスをしては 甘いロマンスが生まれ ここはふたりの世界 あの日の空が落ちてくる 君だけさ こんな窓はもう二度とできないさ いつか见た星空を 同じように见てるのなら 君だけに 君だけに いえなかった想い言わせて 爱してたよ 最后のキスに愿いをこめて もう一度チャンスをと ありったけの想いで抱きしめた 戻れないこと もうわかってたのに ひとりきりで 自由なふり 心はもっと不自由に ほんの少し残

真夜中に抜け出してきみのことを カレイドスコープでさがす Mayonaka ni nukedashite kimi no koto o kareidosukōpu de sagasu 今日からのアングルに 夢ひろげて リミットはなくなるはずさ Kyō kara no anguru ni yume hirogete rimitto wanaku naru hazu sa 夜空に光る星 ひとつ愛して Yozora ni hikaru hoshi hitotsu aishite いつもの涙 サヨナラし