歌:ダウト 作詞:幸樹 作曲:幸樹 猫になったらの話 昼下がりの好日おもむくままに 街を歩くテクテクと どちらまで参りましょう? 屋根から屋根へ 路地裏も朝飯前 いつものカフェテラス 今日はお預け たまにはいいだろう うたた寝したって 背伸びしたって 何も構うものか 猫になったら気ままでありたい 身も心も全てさらけ出して 寝ても覚めても季節は巡るけど こんな日が続けばいいな 行きつけの公園で見慣れた遊歩道を歩くテクテクと 特別じゃない日常を特別なものにできるはずさ 孤独には勝てない オパールの瞳
CAT WALK
ダウト CAT WALK歌词
チャットモンチー CAT WALK歌词
私がいなくなったとしても 誰かに残った思い出は 生き続けるだろうか そんなこと考えながら いつの間にか明るくなったカーテンの向こう ビルの隙間から それでも私を照らしているよ あぁ 今日もこの目で 街を見られるよ あぁ 今日もこの耳で あなたの声を聞けるよ あぁ 今日もこの口で 高らかと歌を歌えるよ ねぇねぇそこの子猫ちゃん 手を差し出したけれど チラリとこちらをふり返り 知らんふりして歩いて行った ねぇねぇだけど子猫ちゃん ひとりどこまで行くの 小さな体を凛として わかるもんかと歩いて行った