暗闇から生まれるのは 時を刻む世界 無から有へ.有から無へ ただ繰り返す いつも僕を見下ろしてる 衛星に想い馳せて いつか叶うはずの時を 記し続ける 奇跡を信じる人々は 尚も奇跡に縋る 他人任せの運命を 捨てて棘に飛び込んで 何を信じたらいい? この震える手を引いて ねぇ何を信じたらいい? さぁ新たな旅路へと 人は夢を具現しては 形を変えて行く 0と1は光と影 背中合わせで 夢だけ詰め込む人々の 重い鞄横目に ひとり空を見上げている ならば月をも切り開け 何を信じたらいい? この震える手を引いて