節穴があれば覗きたくなる 人の日記があれば読みたくなる 無線の電話を傍受したくなる 望遠を人んちの窓に向けたくなる そう私は好奇心が強いの 私は好奇心が強いの 裏窓で殺人現場を見たときも 通報など当然する気もしなかった そう私は好奇心が強いの 誰ひとり 知らない タブーっぽくて タブーっぽくて- 隣同士の名も知らぬ ビルの立ち並ぶ喧騒の街 守ってくれる人のない 危険にさらされる目撃者 だけど恐怖なぞくだらない そして悪癖は直らない 無線の電話を傍受したくなる 望遠を人んちの窓に向けたくなる そう
Dadada Ism
ヤプーズ 私は好奇心の強い女 歌词
ヤプーズ 急告 歌词
急に背後から後頭部を 鈍器で殴られたような急告 すげー ひでー えれー やべー 無茶通す気か 唐突すぎるぜ 貯水池のダム崩れたみたいに 何ガロンもの涙の急告 すげー ひでー えれー やべー 無茶させる気か 生身だこたえる そこいくと夜はやさしい こんな状況にまぶしいライト浴びせないし わるい夢だよと闇は抱きしめる その意味で夜はやさしいよなー ここ何年 昨日までの君みたいに 迫られる絶望に急すぎて実感がわかない 提示された現実に急すぎて実感がわかない 永遠を信じて油断してたら 首かっ切られたよう