唄:巡音ルカ 描いてみた一つのシンフォニー 置き去りにしたままのメモリー いまだ傷一つ持たないメロディー さあ どんな想いを刻もう 一瞬の静寂と抽象を重ね 描く日常が見せるのは 夢のようなリアル 巡る音は熱を増し 歌となって流れゆく 君と二人で作る Precious Time 気が付けば単純に見えた言葉でも 幾つもの景色を映すだろう 嘘で固めた理想のストーリー そっと隠しておいたアイロニー 所詮全ては儚いメロディー さあ 最低な言葉で最高の幻想を作ろう 巡る音は光放ち 歌となって流れゆく 大人び