そっと手に触れて受け入れていく 水を繋ぐように 大切な思いが揺蕩(たゆた)う今を 同じ思いで 去年とは違うこと ちゃんとわかってる それでもまだ俺たちには 最後の夏があるから この瞬間をもっと自由に いつか旅立つその時まで 思い切り 俺たちならどこまでも行けるんだ あの日仲間が教えてくれた 新しいスタートの景色 その先に待つ喜びへ 迷いのワケを振り切るように 泳いでみたって 向き合う水には隠せないこと 思い知ってる あるべき夢のカタチは まだ見えないけど 仲間といる自分が今 目指す場所はわかるか