Dilemmatic Sorcery

[ti:君という花] [ar:Amateras Records] [al:Dilemmatic Sorcery] [by:遠心力] [00:00.19] [00:00.20] [00:00.21] [00:00.22] [00:00.23] [00:00.24] [00:13.75]「君という花」 [00:25.50] [00:26.75]空から落ちてくる 名も無き花 [00:39.75]この手を伸ばしたら届くのかな [00:53.74] [00:53.75]ココロ揺れて涙 いつか消えて咲き誇る

闇(やみ)に揺(ゆ)らめく歌(うた)が聞(き)こえた 狂(くる)ってゆくもどちらでもない 足(あし)は止(と)まらず通(とお)り過(す)ぎては 行(ゆ)き交(か)う音(おと)にキミはいなくて "hello,my dear friend" 私(わたし)にコタエテホシイノ ah.こっちを向(む)いてよ 気付(きづ)いてるでしょ? ありのままでいいの- もう.歌(うた)しか聞(き)こえなくていいよ キミを狂(くる)わせたのはダレナノ? 足元(あしもと)にある無数(むすう)の刹那(せつな)でさ

今(いま)を惑(まど)わせてる月(つき)は 意味(いみ)を成(な)さなくて 罪(つみ)の色(いろ)滲(にじ)ませ 君(きみ)を孤独(こどく)に導(みちび)く 止(と)め処(ど)無(な)い空(そら) 果(は)てを知(し)らず 小(ちい)さな解(ほつ)れ気付(きづ)かず falling 深(ふか)い悲(かな)しみ背負(せお)い続(つづ)けてる 私(わたし)は君(きみ)を救(すく)えなくて ah-何度(なんど)でもこの身(み)を捧(ささ)げて 今度(こんど)は君(きみ)を守(まも)りたいよ 目(め)の

弱(よわ)き者(もの)の痛(いた)みは 強(つよ)き者(もの)に届(とど)かぬ 強(つよ)き者(もの)の苦(くる)しみ 弱(よわ)き者(もの)は気付(きづ)けぬ プライドに潰(つぶ)されて 自由(じゆう)を失(うしな)ってる 心(こころ)にも無(な)いことを 続(つづ)けることも慣(な)れたわ もう固執(こしつ)するのはやめて 私(わたし)が望(のぞ)む刺激(しげき)は 窓(まど)の外(そと)だ 私(わたし)を照(て)らした月(つき)を隠(かく)す雲(くも)さえ アナタに会(あ)えない痛(いた)

鏡(かがみ)の中(なか)の私(わたし)は ワガママで怒(おこ)りっぽいの 笑顔(えがお)の裏側(うらがわ)に君(きみ)を 嘲笑(あざわら)う酷(ひど)い女(おんな) やるせなさを隠(かく)して 今日(きょう)も始(はじ)まる人形劇(にんぎょうげき) 騙(だま)されてありがとう 無垢(むく)な笑顔(えがお)は癒(いや)される またお姫様(ひめさま)は眠(ねむ)るわ また王子様(おうじさま)は口(くち)づけ またいつもの絵本(えほん)読(よ)んで 君(きみ)は眠(ねむ)りについた- 君(きみ)は王子

言葉(ことば)の裏(うら)に隠(かく)す 抑(おさ)えられない愛(あい)を 伝(つた)えよう 伝(つた)えなきゃ そんな日々(ひび)繰(く)り返(かえ)して 怯(おび)えてる子供(こども)みたいな瞳(ひとみ)は濡(ぬ)れゆく 曖昧(あいまい)で純粋(じゅんんすい)な 恋(こい)を知(し)った人形劇(にんぎょうげき)さ セリフなのか? 本音(ほんね)なのか? 答(こた)えなんて 知(し)りたくない- 結末(けつまつ)など 興味(きょうみ)がない そんな嘘(うそ)をついた 天邪鬼(あまのじゃく)して

雨(あめ) 切(せつ)なさを連(つ)れてsweetie 包(つつ)み込(こ)まれて 瞳(め)に宿(やど)す情念(じょうねん)に雪(ゆき) 花(はな)のように舞(ま)う 目隠(めかく)しで探(さが)したアテもないままで 忍(しの)び寄(よ)るその足音(あしおと)鼓動(こどう)高鳴(たかな)る 思(おも)うまま枠(わく)に嵌(は)めて 初(はじ)めて目(め)が合(あ)う この感(かん)じ忘(わす)れられず君(きみ)を求(もと)めた 遠(とお)くもっと遠(とお)く せせらぐ風(かぜ)のよう この空(そ

人(ひと)の感触(かんしょく)や温(ぬく)もり それが自分(じぶん)を作(つく)る 少(すこ)しズレてる私(わたし)の心(こころ) 君(きみ)に甘(あま)えることなく Ah 私(わたし)の孤独(こどく)なSymphonia 募(つの)る想(おも)いを重(かさ)ねてく こんなに綺麗(きれい)な愛(あい)なのに 涙(なみだ)は君(きみ)に届(とど)かない 熟(う)れ過(す)ぎた友(とも)の絆(きずな)は 心(こころ)悩(なや)む要因(よういん) 少(すこ)しズレてる私(わたし)の心(こころ) 早(は