作詞・作曲:絵師じゃないKEI 唄:巡音ルカ 陰る空が溢した涙 アスファルトを黒く染める 胸の奥を見透かしているようだ すべて放り投げ出した夜に あの電波塔へ登ってた 何が見える?足元には 何も変わらない光の束 それは滲んで見えた 誰も気付かないでしょう 僕が居なくなっても その色はあまりに美しい 誰も見ちゃいないなら 何をしたっていいでしょう? 空しいほど優しい街の隅っこで 誰も触れることをしないから そこにあるのを忘れてた 君はそれを揺すり起こすのさ まるで変われないこんな僕じゃ 何も出来な
Echo Echo Me
KEI タワー歌词
KEI ヒト(リ)ゴト歌词
この部屋には大きすぎる体をねじ込んで横たわる テレビゲームの続きでもやろうかな 昨日と同じように 画面で剣をふるう僕は世界のヒーローで 「そんなバカな.ありえないよな.」 つぶやきは誰にも聞こえないや 世界なんて救う気もない僕は 何と戦えばいいの? 足りないものは山ほどあるけど 死なないくらいにはやれてます けど涙が溢れてしまうのはどうしてなの? ため息の早さで走る小さな船の上 揺れながらその加速度にしがみつくだけの そんな毎日です その積み荷は重すぎて もう今にも沈みそうなのに 要らないものは
KEI リバースデイ歌词
例え世界が君を呪っても ただ一人僕だけ祝い続けるから ロウソクの火を吹き消してよ 今日は君のリバースデイ 「切り取り線で区切ってみても いつだって不器用な僕だからさ 上手く刳り貫けやしないんだよ」って アイロニックに笑ってみせる そうやっていつからか数えなくなった 君だけのための記念日さ 例え世界が忘れ去っても ただ一人僕だけ祝い続けるから ロウソクの火を吹き消してよ 今日は君のリバースデイ 誰にも気付かれないようにと 隠して見せてもバレてるから 君が区切った君だけの形 僕は気付いてる 誰より綺
KEI ユートピア歌词
汚れない幻 僕らだけの国 それはユートピア 願い続けてる 見せ掛けの形 紛い物の色に 僕たちは騙されたりしないから 描いた境界線 誰も踏み込めないこの場所を 守る事に決めたよ そうだ 僕が王様になったときは 君を迎えに行くのさ 他のどんな栄華も必要ないから 汚れない幻 僕らだけの国 それはユートピア ありえるはずないや 下らない泡沫 一つだけの夢 目が覚めるときは 弾けるだけさ 暮れかけの茜 移りゆく色に 僕たちは涙を流せるから 語り尽くされた綺麗な物語 そんなのは聞かなくてもいいんだよ そうだ