再び静かな夜空を かけた流れ星に 僅かな望みが 叶わないかぎり わたしは謡を歌い続けてく たとえこの声が世界に消えても きっといつかまた 未来(かなた)から蘇るだろう 山も月も闇につつまれて 絶望の悪夢に深くうなされた それでもこの歌で 光を点して呼び起こさせたい ずっと いつまでも 風が叫ぶ時 歌声を載せて大空に気高く 翼ひろげ.響き渡って 流れ星が閃きを燃やして 終わりなき行き先を照らしてあげる 何時でも 何度でも 届け! 此処.生きとし生けるもののため 何処でも.誰でも.歌って 力をこの楽