昨日の晩から君は月を見てる 朝日が昇っても月は見えるの? 声をかけても聞こえていない そんなところが僕は嫌いで好きだった カレンダーを破る音で目覚めた冷たい朝はいつだっけ 寝ているうちに雨が降って止んで テレビからインチキ女の声がする 「毛布の中で活きる革命家は死ねよ」そんな感じのこと話してた 同じような日々をぐるぐる周り 三周くらいして人は死んでいく 分かりきったこと言っているだけ それでもここから抜け出そうぜ 決まったやり方で僕らは幸せになんかなれない サイレンが鳴って耳をつんざいた やっと
Galileo Galilei
Galileo Galilei SIREN歌词
Galileo Galilei さよならフロンティア歌词
ハッピーフレンズ ブリキの缶をスニーカーで つぶした つぶした 錆びた青空は明け方過ぎたら寒くなって パーカー羽織った リズムを刻んで喚きだしたグランジの音 誰の曲だ?って 誰かが聞いて ハイウェイトンネル かき消されていった歌を僕らは笑った からっぽだった今日が鈴みたいに鳴って 流線型のライトで夜明けが酔っぱらった さよならフロンティア 玩具の銃で悪ぶってる 今日も明日もずっと呼ぶ声を騙してさ 箱に押し込めた明日を 僕らはどこかへ捨てて ハッピーフレンズ帰り道を忘れた 虹色の街に僕らは滑り落ち
Galileo Galilei リジー歌词
Galileo Galilei リジー 作词:尾崎雄贵 作曲:Galileo Galilei どうだい.もうおつかいには惯れた? 赤い三轮车と天使の羽は 三番街のポプラが梦にみる わけわかんないくらいの光で どうにかちょっと笑えるくらいの 日なたの中でひとりぼっち 急な夕立がいたずらの灯を消す 甘いキャンディーは溶けて 泣いたって駄目だよ 冷たい木のウロに ひざを抱いて隠れたら 君はもう一度小さな灯をともした 冻えないように消えてしまわぬように まっ暗闇の中で谁かの手をさがした まっ暗闇の中で君
Galileo Galilei ロンリーボーイ歌词
教室のすみの席 友達はどこにもいない 女子たちの笑い声 何もここにはないよ 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい 教師達はこの場所で ながいこと暮らしてきた しるしのない物差しは ここじゃ先人の杖 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい 体育館裏のしげみ ぼんやりと雲をみて 鐘の音は残り2つ ポケットに入れたナイフは 自分が何にもできないこと どこにも居場所がないことを Oh ロンリーボーイ 僕らは家に帰ろう 今すぐ家に帰ろう 专辑:ALARMS 歌手:Galileo Galilei 歌曲:ロンリ
Galileo Galilei マーブル歌词
君のハイライトに照らされていたい 人生の全てを どうやって伝えようか つもっていく本気を いつだって君は一人で笑っていないね 気にかかる夜のせいでノイローゼになりかかっている まだこれから誰もいない上昇気流にのるのさ 今 あてのない夢をみて泥の橋を渡ることになったって死ぬわけじゃない 僕を選んでよシンデレラ 星空の下で逃げるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも僕は何もできず夢のうつろでうずくまって 君を描く 君だけを描くだけさ もう遅すぎたよ くすぶった決意 煌めいた明かりの中でダンスパ
Galileo Galilei 管制塔歌词
青い風の吹く高い丘の上 君と二人で見た未来を描いた 大きな紙飛行機 風にさらわれて どこまでも飛んでいった 遠い目をしてる僕の顔を見て 君は声を出して笑ったね 強い風が吹いて 飛ばされた君の 帽子を追いかけた 望んだ未来が来るのかって不安で いつでも僕ら少し震えてた 僕らが飛ばした希望の紙飛行機の事を いつまでも君と話していられたらいいのに 管制塔 僕らの飛ばした未来が 見えるでしょ 綺麗でしょ そいつを信じていたいんだ 管制塔 僕らの信じた未来が いつの日か来るんでしょ それを待っているんだ
Galileo Galilei 四ツ葉さがしの旅人歌词
雨降り バスに飛び込む僕ら 今日で少しだけ自由になれる そっと繋いでない方の手で 君の青い傘に触れた バスはのろのろと街を後にした 指先からは頼りない体温 四ツ葉さがしの旅人 小さな安い部屋と少しのお金と 希望を見つけられますように 行き先ナシの白い切符 窓から風に飛ばす 雨上がり バスから降りた僕ら 遠くなるクラクション背中を押した 出発前夜に眠れなくて 語り合った話の続きをしよう 人の海の中 手を離したら 僕らはきっと暗闇の中だ 四ツ葉さがしの旅人 小さな理由ひとつ 君と抱きしめた どうやっ
Galileo Galilei ありがとう、ごめんね歌词
胸の中 悲しみ溢れて息はとぎれとぎれ 弱音を吐いてみる 自分の弱さに吐き気がする 許せない事たくさん わからないこともたくさんある 抱えきれない程の疑問を全部放り投げた わからないよ 君が何を考えてるのか かんからら 空っぽの気持ち 吐きだしたものはもうすぐ戻る いつもこうさ 夜は長くて孤独を太らせてゆく 窓辺のサボテンに自分を重ねて酔ってみる 電話越しの君から溜息漏れる音がした 今日と明日が一つになる夜に ゆらゆらら 昇る太陽が サボテンの影を僕に落とした なんでだろう 声が聞こえない 咳払い
Galileo Galilei 明日へ歌词
バイバイ手を振るサンデーモーニング 冬の空迫った昼下がり 焦りに背中を押されて飛んでった だいたい頭は冴え渡って 東の国からの逃避行は オートマティックのフライトになった 呼吸は深くなっていく ランナーズハイの向こうまで昇りつめていく 開いていく天の窓から刺すような胸の痛み 眩しすぎるほど 進化する夢 進化する歌は 馳せる 馳せる 馳せる 馳せる 錆びないように 終わりのない 終わりのない 明日へ 明日へ 明日へ 明日へ また 歩いている 僕らが見上げた明日の太陽 空の雲凍って降り注いだ 心の隙
Galileo Galilei 青い栞歌词
何ページもついやして 綴られた僕らの気分 どうしてか一行の 空白をうめられない 押し花の栞はさんで 君と転がす使い捨ての自転車 忘れかけの煉瓦を 積み上げてはくずした イコールへとひきずられていく こわいくらいに青い空を 遊びつかれた僕らは きっと思い出すこともない そうやって今は僕の方へ 押しつける陽射しの束 まだ二人はすぐそこにいるのに 「どうかまた会えますように」なんて どうかしてるみたい 一ページめくるてのひら くちびるで結んだミサンガ ねぇ今日も変わらない今日で 雨ふれば電話もできるよ
Galileo Galilei 夏空歌词
夏空 Galileo Galilei 僕らが一つ一つの夢を守りぬけるなら 如果我们一一守护自己的梦想的话 夏空にした約束は100年後でも破れない 那么即使百年过后夏空下的约定也不会打破 それを君は笑って嬉しそうに話してよ 你笑了很开心似地说着呢 時間をもがくその手を 在时间中挣扎的那双手 僕は決して放さないからさ 我是绝对不会放开的 朝日を待つよ明日は嫌いだけど 会等待旭日虽然很讨厌明天 友達と話すよ人は苦手だけど 会和朋友交谈虽然不擅长与人交往 難しい歌を聴き始めたよ 会开始听难懂的歌 ワタシ
Galileo Galilei SGP歌词
真夜中にベルが鳴った けたたましい音が部屋を跳ねる 君が話すその計画は よくできたフェイクエアシップに乗って オークランドの森の向こうへ 飛んでいってしまうことだよ どのくらい泣いて どのくらいここで 嘘笑いをしていたんだ 300マイル先の消えない冷めない僕の太陽 明日はそしらぬふりをして よくできたフェイクエアシップに乗って なだらかな気持ちを上下 ぼくらはそう退屈だっただけ フラスコとランプに映る夢は がらんどうのままで揺れてる どのくらい泣いて どのくらいここで 嘘笑いをしていたんだ 30
Galileo Galilei ハマナスの花歌词
雨が降って 虹が出来て 綺麗ね はいオワリ 寂しくなって あなたがいて 独りじゃない はいオワリ 言葉はいつも薄っぺらいよ 僕は勝手に決め付けた 卑屈な顔で自分を笑った 本当は泣きたかったのに 染まりたくないと 止まったままで 吐きだした声に 君は静かに頷いた 世界は張り裂けて 僕はここにいる 受け入れることは 染まるのとは違うから 僕が僕で いられたら どれだけ いいだろうかなんて 嘆くだけの 止まった時間を 抜け出そう 僕らを赤裸々に表現したような うそ臭いリアルの映画や小説に 無力感と馬鹿
Galileo Galilei サークルゲーム歌词
忘れな草が咲く頃に 花びらの色 思い出す 静かな目をしたあの子と高く空に上っていく夢 飛行機雲を日向に描くロケットボーイズと 眺めて笑う突拍子のない慈愛を胸に抱くガールズ 時はぐるぐる そんな僕らもみんないなくなって おざなりになるくらい目まぐるしい日々に切なくなる 「いつかまたここでね」 さよならの声がいつまでも響いて 背中を押すこともなく僕らを繋いだ 曖昧なことも単純なこともみんな色付いていく 言葉にならない このくすぶった気持ち抱きしめていたいよ 曖昧なことも単純なこともみんな同じだって
Galileo Galilei パイロットガール歌词
僕の苦手なバイオレットで あえて決めたりする君は 今日も 予測が不能で 理解をしたくて いつでも数キロ先を行って 希望的観測に振る舞った スレスレの会話 理解をしたいよ 焦って君を追いかける その度に高鳴る鼓動 僕に足りない全てに この一瞬で触れられるんだ そう君だけ 君だけなんだ ああそれでも 追いつけないかも 喉が乾いて喋れないよ ここで言わなきゃだめになるんだ どもってしまって 見つめられていた どうにも出来ないズレを もっと開いてしまえと君は先へ 先へと行くんだ 押しつぶされそうさ いた
Galileo Galilei Oh,Oh!歌词
Oh Oh Oh また夢で思い出す ここから君だけ消え去り あの嘘を選んだ日 おそらくもう失くしていた 何度も呼ぶ声に 何度も探す声に 何度気づけなかった? 僕らは- Oh Oh Oh ふらついた足取りで 記憶の底の壁伝い 見つけよう 君の声 もう一度最初に戻れたら 何度だって呼ぶんだ 何度だって探そう 夜が明け 僕たちを取り戻す 駅のホームにも あのベンチにも この通りにも君はいなくて いきつけの店 古い映画館 全ての場所に僕は戻った そして悟った もう終わりだと 君は二人の全てを過ぎ去ってい
Galileo Galilei バナナフィッシュの浜辺と黒い虹歌词
眠れない夏の夜に 家をちょっと抜け出して 在难眠的夏夜里 稍微从家里逃离了出来 私は坂を下っていく 舌にのせたアレを転がし 沿着坡道而奔下 转动着舌头上的那个 ヴィレバンやサブカルバンドと馬鹿笑いLINEグルーピー 复古音乐呀流行音乐呀和傻笑Line里的追星族 都会の子とおなじオモチャ遊んではいるんだけれどね 虽然和城市里的孩子玩着同样的玩具 あーあ私って ちょーめんどくさいやつだな 但是 啊~我啊 是个稍微有些麻烦的家伙啊 この町の空にかかる "黒い虹"がみえるの 看见了这个城镇的天
Galileo Galilei スワン歌词
アヒルのまま アヒルのまま 裸足で君とからんだり 嘆いたりした いつまでも いつまでも 終わりを感じたくないな どこかで まばゆい光 まばゆい光 風切りの羽を伸ばして 伸ばしていく 苦しくなったし つまらなくなったし 君は白鳥になってさ なんだか 太陽に近づいていくような毎日to毎日 心療内科の受付横の窓からみえた 砂場の如雨露に苔がむす 揺れていたブランコは一つに結ばれ 「ここにいる」なんて言葉は嘘になるんだろうな 笑ってほら 笑ったほうが どうせ間違いになっても綺麗に見える ねじった羽 飛ば