歌:Kagrra, 作詞:一志 作曲:Kagrra そっと瞳を閉じれば滲む贖罪の雫 空に身を翳せば薄く浮かぶ記憶 あの草木の様に大地に根を伸ばし 雨を受け止める心が唯欲しかった 擦る匂いと飛び交う声 置き去りにされたこの身抱いて そっと瞳を閉じれば滲む贖罪の雫 風に身を翳せば薄く浮かぶ記憶 痛みさえ受けぬ堅いこの躯は 土に還る日をこの木に委ね朽ち行く 最期に知ったこの想いは 其方へと届く羽を持たず そっと瞳を閉じれば滲む贖罪の雫 風に身を翳せば薄く浮かぶ記憶 きつく抱き寄せても伝う温もりを知らず
gozen
Kagrra, 幻憶 歌词
Kagrra, 骸の砦 歌词
歌:Kagrra, 作詞:一志 作曲:Kagrra 霧雨の衣優しく包む 錆行く躯優しく包む 凍てつく背中壊れる程に 悴かむ此の手を溶かす程 哭き濡れても届かない 遥か遠く 呼び掛けても還らない 瞳伏せて 哭き濡れても届かない 遥か遠く 呼び掛けても還らない 瞳伏せて 想いは空に瞬いて 今宵の月までそっと慰める 哭き濡れても届かない 遥か遠く 呼び掛けても還らない 瞳伏せて 限りの無い悲しみは 何処へ向かう 拭い切れぬ愛しさは 何処へ向かう 专辑:gozen 歌手:Kagrra, 歌曲:骸の砦
Kagrra, 鬼戦 歌词
歌:Kagrra, 作詞:一志 作曲:Kagrra 躙り寄る足音に辺りの物は震え身構えて 爛と輝く月も雲の衣に隠れ目を臥せる 闇は拡がり続け雷はおどろしく美しく 蒼白な輪郭を浮き彫りにして恐れをまた奮わせる 振り翳す刃から飛び散る火の粉は空中を舞い怒号は 大地を揺らし地響きを幾重にも募らせる 二つの紅いそれは閉じる事無く揺らぐ事も無く 幽かに開く紅は嘲り嗤う様にその口許を歪めて 鈴の鳴る様な聲で抑揚も掴ませず騙りだす この躯刻み滅ぼしたくば 人の世を棄てて鬼と成り狂え 美麗に纏う十二単から覘く片
Kagrra, 終焉の季節 歌词
終焉の季節 詞:一志 曲:白水 嗚呼...運命の淵を彷徨った 嗚呼...傷みさえ何故か微笑ましく 嗚呼...車に支配されていた 嗚呼...あの頃も不思議と懷かしい 吹かないで葉を搖らす風 行かないで大地を飾る紅葉 唯今は廻り行くこの日々を数え暖かな胸に抱いて せめて終わり告げる雪が掌を濡らすまで この命が果てるまで 嗚呼...人は何故生まれ傷付いて 嗚呼...人は何故儚さを愛せる 吹かないで葉を搖らす風 行かないで大地を飾る紅葉 唯今は悲しみも剃なさも哀れみも憎しみも全てを棄てて 吹かないで葉を