ただやるせない思いで街の風に 身をまかせた 輝いて見えた 夢の中身は 笑えない道化師だった 投げてしまえたら どんなに楽だろう それでも時が 僕を許さない ※心そのまま 逆らうことなどやめて 孤独の川 流れて行こう そして最後の海に たどりついたとき ちっぽけな僕を 笑えばいいさ※ 汚れないものが もてはやされていた そんな時代は終り 何がいいのか 見えない世の中で どんな歌を歌えばいい? カラマワリしてる心じゃ 誰かの悲しみなんて 分かりはしない だけどいつでも 朝日は昇り始める 晴れ渡る空を