キミとボクの揺らぎ 複雑に絡まりあう 虚空(こくう)に奪われてしまわぬように 抱きしめる 子供だったボクは 永遠を信じていた 全てのものが手に入るのだと 疑わなかった けれどいつか 現実の中を生きていくうちに 傷つき 傷つけ 痛み知った 大切なものほど 痛みを伴って輝く ねぇ.この唄-届いていますか? 答えてください この世界が明日 滅(ほろ)びるとしたらボクは 生きてることが幸せだったと 笑えるだろうが ああ どんなに ちっぽけな足跡だったとしても 誰にも 消せない 軌跡だから 此処へ歩いてき
Imagine Pilot
Re:sonare resonance歌词
Re:sonare 手向け花歌词
はらり 泣いては 二度とあの瞳は開かないと 思い出しては 両手をのばし 名前を呼んだ 終わらないものなどないと 解ってた 感じたはずなのに さくら さくら 私は今 残像を追いかける迷子 さくら さくら 無音に積もる 雪の白花(はな) 冷たく泣いて じわり 溶け行き 胸の奥まで沁み込んだ 君は いつまで 其処にいるの?と 怒られたような 夢見て止まない花の下 貴方がいるような気がしてた さくら さくら 貴方はそう 此処で止まっているはずがない さくら さくら 動きを止めた秒針が 今動き出す 随分
Re:sonare 共感共鳴歌词
錆びついた唇に 口づけましょう 聞き飽きた言葉でも 届けて 伝えて- フェンス越しの隙間に 花々を咲かせましょう 咽返(むせかえ)る程の香りで 空白を埋めましょう "空を飛んでみたい"と 100度目の願いは何処へ向かう 灰色に染まる街 溺れるように喘(あえ)ぎながら 溶け合う瞬間(とき)を待っている 張り詰めた感情を 麻痺させましょう 目に障(さわ)る安らぎは 塞いで 壊して- フェンス越しの景色は 小さく切り取られ 日々を重ねていく度に 空洞(くうどう)を広げて "飛べない
Re:sonare wishbone歌词
誰か この手ひいて 導いてよ ただ兎を待ち続けた 翼 もがれた鳥達の亡骸が リアルを呼ぶ ボクらはどうしたって空飛べやしないのに 羽根求めて- 100番目のアリスは此処で 夢見る暇もなく生きてる 不思議の国なんて妄想でいいわ と 空を見てる 誰か 名前呼んで 連れ出してよ ただ叫びは残響する 将来(ゆめ)を 語れば語るほど限界が 迫るようで ボクに自由なんてないと 諦めたのは いつからだろう- 100番目のアリスは遂に 夢見る方法も忘れた 御伽(おとぎ)の国なんて虚しいだけだわ と 頬を濡らす
Re:sonare 13月の雨歌词
身体を駆けるシンパシー 惹かれて 歪(ひず)み 重なった 足音もなく訪れた Ah 心を乱す 13月の暴風雨(あめ) コケティッシュな誘いはチープで そんなものは要らない 知りたいだけ 閉ざされた箱庭 極彩色に揺らめく蝶 舐めては飛び回り 満たされない表情(かお)をしたまま ビルの挾間へと消えていった 明日は続いていく ただ無言に流れ ボクらは アイデンティティを Ah 捜し続け 描いては奪い合う 誰もが皆.ラジカルなまま 大人のフリして [ああ.その目には] 試してる [ねぇ.視える?] 無垢で