怖がらないで. 手当たり次第に灯り点けなくても いつか一人ぼっちの夜は明けていくよ 転んだ日ははるか遠くに感じていた景色も 起き上がってよく見るとなんか辿り着けそうじゃん 君の大好きだった歌街に流れる それは偶然が僕にくれたさりげない贈り物 Ah 旅立ちの唄さぁどこへ行こう? またどこかで出会えるね Ah とりあえず「さようなら」 自分が誰か分からなくなるとき君に語りかけるよ でももし聞こえていたって返事はいらないから- 大切なものを失くしてまた手に入れて そんな繰り返しのようでその度新しくて